tsubutama’s diary

ただの豆粒な心を支える自己満日記?「頑張って生きて推しに会うぞ」と意気込む老舗写真館で働く人🏃‍♀️

オープンラボ2021_vol.1  -発表者側編-

こんにちは☀️
3月にオープンラボが開催されました。初めてのオープンラボで何を感じたのか、重要だったことを書きました。

私は発表者として。また、当日班として機器や発表者のサポートを行いました。(次の投稿でお話しします)

 

キーワード:
「PJを理解する」「連携」「相手にどうとって欲しいか常に考える」

 

発表者ってこんなに気持ちが昂るんだな💃

 結論から言うと、緊張は無く「わー!始まったよ!!ワクワク...」という感じでした。
今回のオープンラボのような場で、あまり話すことに慣れていなかったのでとてつもなく緊張するのかと思っていました。ですが、緊張というよりかはドキドキワクワクが強かったです😳(おそらく、オンラインということもあったと思われます...)

 

【 発表したプロジェクトと内容について】

  ①発表したプロジェクト
「女子大生は、いつ、どんな時に未来のキャリアを考えるのか -大学での経験と人生設計の関係性のリサーチ-」

②内容(疑問)
「大学や大学外での経験は、女子大学生が人生設計(キャリアビジョン)をする上でどう関係しているのだろう?」このような関係性を明らかにして、大学が教育として提供する学修経験を探しました。

③流れ
インタビュー調査やアンケート調査→結果を表にして分析→仮説→新しい仕組みの提案

 

 

今まで授業やプロジェクトでやってきたテーマの中で、一番難しいと感じています。内容も難しく、正直自分もまだ理解しきれていないまま。不完全な状態での発表となりました。
だからこそ、あがってしまってパニックになるのではないか。緊張しすぎてうまく話せなくなるのではないかと思っていました。
ですが、この発表を聞いてくれた人が、学修経験とキャリアビジョンの関係性や大学生が思っていることを知ったり、どうあるべきかを共に考えるきっかけにでもなったら...と思い本番に臨みました。

自分が発表うまくいくかどうかではなく、「どんな感想や意見を聞くことができるのかな!」という気持ちが強くありました。そのため、緊張よりワクワクが強かったのでしょう😌

基本的なことですが「ハキハキと話すこと」「無表情にならないこと」を心がけました。発表時間が決められているので、焦ってしまい早口になったのは反省点です😢

 

魔の質疑応答👿

私にとって何よりも怖かったのは、質疑応答の時間です😰
なぜなら、何を質問されるか分からないから。「質疑応答なんてそういうものだろ!」って自分でも思います。
質問や感想に対して答えようと思っても、自分の頭の中では言えるのに、いざ声に出すとわたわたしてうまく話すことができませんでした。自分の中の流れの通りでなければうまく話せない私にとっては、魔の時間でした。
ですが、それだけではないと思っています。

 

【原因】
①自分の流れが崩れると話せない(予定外が苦手)

②自分のやってきたことを理解しきれていない

 

 

性格が問題な部分もありますが、今回に関しては「自分のやってきたことを理解しきれていない」ということが大きかったと感じています。
私が調査して、分析して、仮説を立てて...と研究をしてきたにもかかわらず、途中何をやっているのかわからなくなることが多々ありました。分かっていないから、受け答えが難しかったのです。

「関係性がこんなにも薄かったなんて!」「こういう考え方もあるのでは?」など考えさせられる意見をいただいたので、これからもっと突き詰められたらと考えています。これを小さくても発表できればいいなと。

 

最後に

私自身、オープンラボに参加して成長することができました。
わたしにとって重要だったのは「PJを理解する」「連携」「相手にどうとって欲しいか常に考える」でした。

 私自身、オープンラボに参加して成長することができました。成長させられた経験でした。怖い、嫌だ、やりたくないという感情だけで動いていた1~2年生の私が恥ずかしい😢
もっと行動していればと、たられば言っていますが、このような経験は様々な面で得られるものは多いと改めて感じました。
この経験も、私のキャリアビジョンに関係してくるのかしら??