オープンラボ2021_vol.2 -裏方のやりがい-
こんにちは☀️
引き続き、前回のオープンラボの内容になります。
今回は、オープンラボ運営の役割についてです。
キーワード:「当事者意識」「様々な視点を持つ」「仲間同士の心づかい」
裏方はやっぱやりがいあるし、楽しい💪
【オープンラボの準備・当日・終了後の役割】
①オープンラボのロゴ制作
②進行で使うスライド制作
③機材や発表者のサポート
④アンケート集計
実際に自分の作ったロゴやスライドが使用されるのは、素直に嬉しい🥰
ロゴ以外にも、背景やディスカッションスライドなどを制作しましたが、方向転換したのでなくなりました。
複数ロゴを制作して、「なんか違う。ここが気になる。」など様々な意見をもらい、何度も作り直しました。オープンラボの顔のような大切な部分なので、視聴する人目線で考えてみたり、運営目線で考えたりしました。
そのような、当事者目線や様々な視点で考えることがどれだけ重要なのか😞つい、自分目線で考えてしまうので、今回改めて感じました。
サポート役としての工夫🧚
私は当日、サポート役として発表者のすぐ隣で待機していました。多くのPCや学生がいるので、何が起こるか分からないですからね。
発表前や発表が終了して、次の発表者に移る少しの間にも気を配りました。何をしたのかというと「大丈夫」「お疲れ様」の声がけです。
私も初めてのオンラインオープンラボですが、後輩たちも初めてなわけで。特に1年生はオンラインとはいえ、学生や社会人、他大学の先生方の前での発表は初めてです。少しでも緊張はするでしょうし、何かあったら焦ります。(私がそうなので)
トラブルがあった時は、発表者が焦らないように。終わった後は、良かったという思いを込めて。短い言葉だけど声をかけることをしました。少しでも、心軽くなればという思いで。
私自身「失敗したっていい。だって、今はまだ学生なんだから!」という気持ちで臨んでいた部分も多少ありました😅
最後に
運営として、裏方として動いて、自分の力が発揮できる場面。自分の良いところを見つけることができました。
一番自分の良さや得意なことを発揮することができた役割だったと感じています。今回の役を任せてくれた部長にも感謝です🙇♂️
今回見つけた私のいい部分は、今後も様々な場面で活かせるようにしていきます!