プロフィール
自己紹介👀
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💭自己満、自己解決しすぎ
■このブログについて
- 文章力を上げるため
- 読み直して、客観的に自分の言動や考えを見直すため
- ネガティブな考えを少しでもポジティブになるようにするため
- 仕事(学び)のこと
- 趣味のこと
- セブチのこと
- 精神疾患のこと
- 感情メモ
まだまだ文章力はありませんが、温かい目で読んでいただけたら嬉しいです🐰
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①小学生の頃に絵画教室へ
②高校は美術デザイン科出身
③大学ではサービスデザインを学び、デザイン研究する部活に所属
④在学中に絵画教室の講師を3年経験
📗読書▶︎ミステリー・サスペンスものを収集中
私の就活戦線 vol.1
まず、最初に過去の自分に言ってあげたいこと!
- 周りに流されず、逃げずに自分と向き合って。
- 勉強してきたことを絶対に職にしなければいけないわけではない。
- 向いていないことを恥ずかしく思わない。やりたいことがあるはず!
- 周りの目を気にしない。社会人になって連絡取り続けないと思った方がいい。
最初からこうしていれば。そう毎日思っています。後悔なんてしても前には進めないのですが、、😇
社会人になって1年半が経ったので、記録してみました。転職する際にも忘れないように。
某サイトで、たくさんのフォローと話したいを貰い、面談を繰り返してきた大学生の記録。
新卒として始める仕事は、自分の好きなものではなくて、自分のやりたかったことです。
それに関しては後ほど。
1.就活を始めよう
早く就活を始めなければいけないー
部活の先輩方や先生といて、「早めに就活を始めないと!」と常に思っていました。同級生達もポートフォリオを作ったり、就活サイトに登録をして企業と面談し始めていました。
私も、「ポートフォリオ作らなきゃ!サイト登録しなきゃ!」と就活に対して意気込みます。
そこでまず気づくこと...
「あれ?ポリオに入れる物なくね??」
そうなんです!!今まで言われてきたようにポートフォリオに入れるものがない!
実際に経験しないと分からないんだなぁ私。
真面目に授業を受けてきて、それ相応の評価をもらっていたのにもかかわらず、なぜないのか。
それは、
企業にアピールできるほど物ではないから。
他の学生に勝つための素材が足りないらしい...
私にとって、唯一の救いだったのは、3年生になる春休みに始めた自主研究と部活に再入部したことでした。まだギリギリ入れることができるものがあった。
結界的に、ポートフォリオは大きく分けると8回変わっていったのですが...
某サイトのポートフォリオは、できるだけ多くの作品を投稿。
3年生の春からたくさんのフォローと話したいをもらいました。そこから多くの企業と面談をしました。
【インターンシップ】
インターンシップも行かなきゃと思いましたが、やる気がなくやめました。
なんでそんなにやる気が出なかったのか?
先輩や同級生、他校の学生たちのように、解決したいこともサービスデザインやUXデザインをするデザイナーとしてなりたい自分もありませんでした。それでも、インターンシップに行かなければならないという頭になっていたからです。
結局、どこにも行かず、ポートフォリオの編集と自己分析、企業研究に時間を費やしました。
そりゃ、働くということを体験することも大事だし、学ぶこともたくさんあるでしょう。
でも、無理に行こうとしなくていいのではないかと思うのです。
周りが行っている間に、他の形で就活を進めていけばいいんだから。
(経験を積んだほうがいいとか。周りが行っている間に先越されるよとか。うるせぇ。なぜそこも人と比べられなきゃいけないんだって思う)
私の場合は、自分のペースで就活を進めるべきだったのに、周りに流され、気にしていたのでスタートから躓いていました。
とりあえず、地元から出なきゃいけない。そう言われて、その通りに就活。
ただ、私は部活の仲間や先生や先輩とは違う考え方でした。
「なぜ大好きな地元から出なければいけないのか。地方で活躍できる場が無いとか言わないでほしい。今やっている勉強通りの仕事にみんなが就きたいと思わないでほしい」
本当はこう思っていたけれど、そんな自分の気持ちも奥深くに沈めて、自分でも気がつかないようにしていました。(おそらく無意識だと思う)
言われた通りにやったことと、自分の気持ちを押し殺していた状態が良くなかったのではないかと考えます。
【夢を諦めて】
高校の頃から私は、ゲーム関係の仕事を目指していました。理由は、ゲームのUIに携わりたいから。
でも、大学に行きたかったし、他にも色々勉強をしてみたかったので大学へ進みました。
ですが、「大学じゃ専門の人や高学歴の人には敵わないし。好きなものは好きなままがいいな」と早々に諦め、他のデザインの仕事を探していました。
当初は、大学で勉強してきたことを仕事にするのが当たり前。そうしなければいけないと思い込んでいました。
何社も同時に受けている仲間たちとは違い、私は1社づつ受けていきました。
余裕でいたわけではなく、ただ怖かったのです。。
勉強していることに対して、もっと学びたいとは思うけれど、楽しいと思ったことは一度もありませんでした。他の仲間と一緒にいると、自分だけ何度やっても、何度も調べてみても結局理解ができなくて、ついていけない。とても惨めだと思っていたため、自分に自信がありませんでした。馬鹿にされるかもしれないと、だから怖かった。
2.自己分析しても分からなかった、本当の自分
自己分析と他己分析をして、思っていた自分と違う自分をたくさん見つけることができました。
↓自分では気づかないことを言ってくれてすごく嬉しかった。
- 冷静に俯瞰しているタイプ。全体をみて素直な意見をくれる
- 責任を持って最後までやり切る、責任感が強い
- 分からないことが許せないのはすごい
- スケジュール管理が素晴らしい
- 造形1負けず嫌い
- 職人気質
- めちゃくちゃタフ
↓気をつけたほうがいいところ。私も気にしていることが多々挙げられ、直さなきゃと強く思わせてくれた。
- いやでも露骨に態度変えないように
- ネガティブにならないように
- 1人で抱え込みすぎないで
このように、周りから見た自分を知ることができて、何を強みとして弱みとして持ってくるべきか目安ができました。
ほぼ全ての面接の時に、自己分析のことは褒められました。他己分析は本当にお願いして良かったと思っています。
ただ、自己分析や他己分析では分からなかった本当の自分がいたのです。
例えば、1であったように、周りの人たちのように解決したいこともサービスデザインやUXデザインをするデザイナーとしてなりたい自分もありませんでした。
それに気づいたのは、県外での就活が全て最終面接で落とされて、精神的に疲れ切って燃え尽きた時でした。
「あぁ、私サービスデザインとかUXデザインとか向いてないとかそういうんじゃなくて、ただやりたくないんだ。」
こう突然気づくのです。
多くの社会人と話をすることで、こういう奥深い部分が自分でも分かってくるのではないかと思います。
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オープンラボ2021_vol.3 -番外編-
こんにちは☀️
オープンラボ2021_vol.1で書いていた「もっと突き詰めていきたい」についてです!
新しい仕組みを考えます🙄
オープンラボを視聴していただいた、社会人や先生方からの感想や意見をもう1人のメンバーと読み解いていきました。
「こんなことを言っているのでは?」ああじゃない、こうじゃないと文字の奥にある言葉を探していました。
このようなことから、より良い仕組みを作ることができるのではないかと感じ、「女子大生は、いつ、どんな時に未来のキャリアを考えるのか -大学での経験と人生設計の関係性のリサーチ-」プロジェクトを再開しました🙌
もしかしたら、新しい事実や疑問、仮説が生まれるかもしれません。楽しんでやっていきます!
オープンラボ2021_vol.2 -裏方のやりがい-
こんにちは☀️
引き続き、前回のオープンラボの内容になります。
今回は、オープンラボ運営の役割についてです。
キーワード:「当事者意識」「様々な視点を持つ」「仲間同士の心づかい」
裏方はやっぱやりがいあるし、楽しい💪
【オープンラボの準備・当日・終了後の役割】
①オープンラボのロゴ制作
②進行で使うスライド制作
③機材や発表者のサポート
④アンケート集計
実際に自分の作ったロゴやスライドが使用されるのは、素直に嬉しい🥰
ロゴ以外にも、背景やディスカッションスライドなどを制作しましたが、方向転換したのでなくなりました。
複数ロゴを制作して、「なんか違う。ここが気になる。」など様々な意見をもらい、何度も作り直しました。オープンラボの顔のような大切な部分なので、視聴する人目線で考えてみたり、運営目線で考えたりしました。
そのような、当事者目線や様々な視点で考えることがどれだけ重要なのか😞つい、自分目線で考えてしまうので、今回改めて感じました。
サポート役としての工夫🧚
私は当日、サポート役として発表者のすぐ隣で待機していました。多くのPCや学生がいるので、何が起こるか分からないですからね。
発表前や発表が終了して、次の発表者に移る少しの間にも気を配りました。何をしたのかというと「大丈夫」「お疲れ様」の声がけです。
私も初めてのオンラインオープンラボですが、後輩たちも初めてなわけで。特に1年生はオンラインとはいえ、学生や社会人、他大学の先生方の前での発表は初めてです。少しでも緊張はするでしょうし、何かあったら焦ります。(私がそうなので)
トラブルがあった時は、発表者が焦らないように。終わった後は、良かったという思いを込めて。短い言葉だけど声をかけることをしました。少しでも、心軽くなればという思いで。
私自身「失敗したっていい。だって、今はまだ学生なんだから!」という気持ちで臨んでいた部分も多少ありました😅
最後に
運営として、裏方として動いて、自分の力が発揮できる場面。自分の良いところを見つけることができました。
一番自分の良さや得意なことを発揮することができた役割だったと感じています。今回の役を任せてくれた部長にも感謝です🙇♂️
今回見つけた私のいい部分は、今後も様々な場面で活かせるようにしていきます!
オープンラボ2021_vol.1 -発表者側編-
こんにちは☀️
3月にオープンラボが開催されました。初めてのオープンラボで何を感じたのか、重要だったことを書きました。
私は発表者として。また、当日班として機器や発表者のサポートを行いました。(次の投稿でお話しします)
キーワード:
「PJを理解する」「連携」「相手にどうとって欲しいか常に考える」
発表者ってこんなに気持ちが昂るんだな💃
結論から言うと、緊張は無く「わー!始まったよ!!ワクワク...」という感じでした。
今回のオープンラボのような場で、あまり話すことに慣れていなかったのでとてつもなく緊張するのかと思っていました。ですが、緊張というよりかはドキドキワクワクが強かったです😳(おそらく、オンラインということもあったと思われます...)
【 発表したプロジェクトと内容について】
①発表したプロジェクト
「女子大生は、いつ、どんな時に未来のキャリアを考えるのか -大学での経験と人生設計の関係性のリサーチ-」②内容(疑問)
「大学や大学外での経験は、女子大学生が人生設計(キャリアビジョン)をする上でどう関係しているのだろう?」このような関係性を明らかにして、大学が教育として提供する学修経験を探しました。③流れ
インタビュー調査やアンケート調査→結果を表にして分析→仮説→新しい仕組みの提案
今まで授業やプロジェクトでやってきたテーマの中で、一番難しいと感じています。内容も難しく、正直自分もまだ理解しきれていないまま。不完全な状態での発表となりました。
だからこそ、あがってしまってパニックになるのではないか。緊張しすぎてうまく話せなくなるのではないかと思っていました。
ですが、この発表を聞いてくれた人が、学修経験とキャリアビジョンの関係性や大学生が思っていることを知ったり、どうあるべきかを共に考えるきっかけにでもなったら...と思い本番に臨みました。
自分が発表うまくいくかどうかではなく、「どんな感想や意見を聞くことができるのかな!」という気持ちが強くありました。そのため、緊張よりワクワクが強かったのでしょう😌
基本的なことですが「ハキハキと話すこと」「無表情にならないこと」を心がけました。発表時間が決められているので、焦ってしまい早口になったのは反省点です😢
魔の質疑応答👿
私にとって何よりも怖かったのは、質疑応答の時間です😰
なぜなら、何を質問されるか分からないから。「質疑応答なんてそういうものだろ!」って自分でも思います。
質問や感想に対して答えようと思っても、自分の頭の中では言えるのに、いざ声に出すとわたわたしてうまく話すことができませんでした。自分の中の流れの通りでなければうまく話せない私にとっては、魔の時間でした。
ですが、それだけではないと思っています。
【原因】
①自分の流れが崩れると話せない(予定外が苦手)②自分のやってきたことを理解しきれていない
性格が問題な部分もありますが、今回に関しては「自分のやってきたことを理解しきれていない」ということが大きかったと感じています。
私が調査して、分析して、仮説を立てて...と研究をしてきたにもかかわらず、途中何をやっているのかわからなくなることが多々ありました。分かっていないから、受け答えが難しかったのです。
「関係性がこんなにも薄かったなんて!」「こういう考え方もあるのでは?」など考えさせられる意見をいただいたので、これからもっと突き詰められたらと考えています。これを小さくても発表できればいいなと。
最後に
私自身、オープンラボに参加して成長することができました。
わたしにとって重要だったのは「PJを理解する」「連携」「相手にどうとって欲しいか常に考える」でした。
私自身、オープンラボに参加して成長することができました。成長させられた経験でした。怖い、嫌だ、やりたくないという感情だけで動いていた1~2年生の私が恥ずかしい😢
もっと行動していればと、たられば言っていますが、このような経験は様々な面で得られるものは多いと改めて感じました。
この経験も、私のキャリアビジョンに関係してくるのかしら??
聞こえる世界と、聞こえない世界をユニバーサルデザインでつなぐ
こんにちは☀️
UD特派員としてセミナーに参加してきました。
今回は、筑波大学東京キャンパス文京校舎で行われた
「聞こえる世界と、聞こえない世界をユニバーサルデザインでつなぐ」
に参加しました!
ユニバーサルデザインアドバイザーさんのお話を聞きました。
聞こえにくさを感じる人は身近に
聴覚・言語障害者は約34万1千人。難聴を自覚している人は約3400人いるそうです。
私達が思っている以上に、聞こえにくさを感じている人は身近にいるのだと分かりました。
今は様々なコミュニケーション手段があります。補聴器や筆談、手話、スマホ、タブレットなどです。
スマホの音声認識アプリも開発されているそうです。色々工夫されているのだなと思いましたが、実際は、まだまだ困ることが多くあるそうです。
手話といっても、すべての人ができるわけではないし、筆談も、筆談ボードなどがお店の分かりやすい所に置いていなければ使う事がなく、筆談自体ができません。
また、緊急時にはコミュニケーションツールがあっても伝わらない・伝えられないものが多くあることを知りました。
それをカバーするために、空港にはたくさんのUDがあるそうです。緊急時のエレベーター内に聴覚障害者がいることを知らせるボタンやSOSボタン。
お土産屋さんや免税店では、手話ができる人がわかるようにピンバッチを着用するなどです。
聴覚障害を持つ方の映画や舞台をどのように楽しみかたは??
私は、このお話を聞いた時に正直、字幕を読むしかないし、舞台は分からないのではないかと勝手に思ってしまいました。ですが、そのような人も楽しめる工夫がされているのです。
映画では、スクリーンの字幕・メガネ型端末での字幕など。
舞台などでは、舞台の横に字幕を表示したり、台本の貸出サービスがあったりするそうです。様々な工夫がされていることを知りました。
特にメガネ型端末で字幕を見る事ができるというのは驚きました。
また、テレビ番組には字幕がついているものが多くあります。ですが、CMにはついていません。それにより情報格差が生まれています。
現在、20社ほどが字幕付きCMを放送しているそうです。まだまだ少ないと感じました。
実際に、音声・字幕なし→字幕ありでCMを見たら情報量が全然違うということ分かりました。
スピーカー📢
難聴者のためのスピーカーもあります。見た目もスタイリッシュで変に主張していません。
耳の聞こえない人だけではなく、難聴の方も不自由している部分が多々あると分かりました。
私の母は片耳の聴覚を70%以上失っています。
レストランなどでお店の人が「今日の日替わりは、、」と言っていても何を言っているのか分からない事が多々あります。
このような場面でも聞き取る事ができるスピーカーがこれから開発されるといいなと思いました。
最後に
聞こえない・聞こえにくい方達が何に困っているのか、本当に必要としているものは何なのかを
考えなくてはいけないと感じました。今は技術が進んで、様々なものが生み出されています。
私達は互いに理解し、助け合い、すべての人が暮らしやすい世の中にしていくべきだと思いました。